『キャッツ』(Cats)感想
映画『キャッツ』(Cats)の感想です。
tohoシネマズくずはモールにて鑑賞しました。
評判が悪過ぎたのと、予告編が強烈で気持ち悪過ぎたので、逆に気になって観に行ってしまったけど、なんとも言えないです。。。
そもそも舞台版キャッツ観たことないので、これは舞台版でもそうなのか映画版が気持ち悪くなっちゃったのかわからないので誰か教えてください。
最先端の映像技術のせいで、猫と人間のちょうど中間って感じで、猫人間として新たな生物として成立してしまってるのが怖すぎて前半全く内容頭入ってこないなあ、となったけど、それ以前にあんまり内容なかったみたいだね。
後半になってくると、服着てる猫人間は慣れてきて、むしろ可愛いのでは?と思えたけど、裸の猫人間の怖さ、、、、。イドリス・エルバが服脱いだ時の恐ろしさ、、何を見せられてるのか理解できなくて頭がフリーズした。もはや人間イドリスエルバが裸にさせられてるようにしか見えなかったよね?!脳内処理が追いつかなかった
けど、ジェームズ・コーデンとレベル・ウィルソンの2人に助けられました。
平和だなあ、、、!!!
カープールカラオケ観ると、いつもジェームズコーデンが歌うのもっと観たいなあと思うので、祭った!違和感の塊の中に、猫人間になってます変わらず愛おしい2人がいてくれてまじ感謝!救い!
あとジェニファー・ハドソンの歌声、おつよすぎた🔥🔥🔥あの猫がなんで今まで人気だったのに急にみんなに避けられるようになったのか分からなくて、あんまり感情移入できなかったけど、圧倒的歌声🔥といった感じで最高でした、ので終始落ち着かない映画だったけど、ジェニファーハドソンの歌声聴けたのでわりとオッケーです🔥
最後、急にジュディ・デンチが第四の壁壊してきたの、何だったの?!?!?!?!あれも怖すぎた、急に人間に語りかけないで、怖い