アニメ『進撃!巨人中学校』感想
アニメ『進撃!巨人中学校』の感想です。
dtvにて鑑賞しました。
前にこんな記事も書きましたが、
自粛期間に進撃の巨人にハマりまして。
アニメシーズン3まで観たのち漫画全巻読んで、ついにアプリ課金で毎月最新話まで追うようにまでなりまして。
今もアニメと漫画を行ったり来たりして、毎日1人で頭を抱えたり、進撃を勧めてくれた友人達とオンライン電話で朝まで進撃トークをして一緒に頭抱えたり。
特に32巻〜最新話133話までのくだりが、もう辛くて辛くて何か癒しのコンテンツを!と思ってたどり着いたのが、この巨人中学校でした。
「みんながわちゃわちゃしてるコンテンツ求む😭🙏🙏」というファンの想いに応えてくれる作品を、公式自ら用意してくれるの本当にありがとうございます。
公式サイドがどんな意図でこの作品を手掛けたのかは知らないですが、とにかくありがとう!!必要としてました。
進撃のみんなが楽しそうにわいわいがやがや学園生活を送ってるう🙏なんて尊いんや😭となる一方で、エレンたち104期生は、今の日本に生まれていたら、こうやって学校に通って将来なにしよっかなあとか考えたりしてた年代やのに、自分の命を賭けて戦いに出てる本編のこと考えたら、結果本編同様頭抱えてしまいました。
サシャがずっと食べ物食べてるの可愛いし、好きなだけ食べれてよかったねという気持ちなのと、
登場したら毎回欠かさず舌を噛んでしまうオルオの愛され具合に泣きそうという気持ちと、
本編同様ベルトルトの扱いが切なくて泣きそうだったんですが、夏祭りでベルトルトとアニがうまくいくように、ライナーとユミルが必死でフォローしてるのが愛おしくて涙。
マルコはあのあと生きてたら兵団でもみんなに信頼されて活躍してたんだろうなあとか。アルミンの良い補佐役になってたんちゃうかなあ。
本編のパロディが盛り沢山で笑っちゃうのですが、特に最終回とかほぼそのまんまなん最高です。
リコ先輩とかイアンまでしっかり出てきてるし、イルゼまで...!
最終回で歌うリヴァイはずるい。
というかリヴァイは口が悪いだけでめちゃ仲間想いで優しくて、それぞれの意見を尊重して、決して自分の気持ちを押し付けない人で、見た目とのギャップがずるい。
こんなに壮大なコンテンツにハマったのが初めてなので、本編だけじゃなく派生作品がたくさんある進撃に出会えて毎日楽しいです。
巨人中学校は漫画版だと結構設定違ったり、描かれてないエピソードもあるみたいなんで、漫画版全巻購入しようかなと考えてます。
あと1ヶ月半でアニメファイナルシーズンが始まるし、133話の感じを見るともうあと数話で終わるんじゃないかと思うので、本当にいいとこ取りなタイミングで出会えたなあと感じますね。
と同時に10年間リアルタイムで応援してきた人たちは本当に楽しかっただろうなあと羨ましくも思います。
こないだ時間ある時に、諌山先生のブログを全記事読んだのですが、なんて素敵な人なんだろうと感激したので、これからずっと注目していきたいです。