『マ・レイニーのブラックボトム』(Ma Rainey's Black Bottom)感想
Netflixオリジナル映画『マ・レイニーのブラックボトム』(Ma Rainey's Black Bottom)の感想です。
チャドウィックボーズマン演じるレヴィーが子供時代のこと語り始めたくらいから、急に引き込まれて最後の最後まで目が離せなくて、とてもとても疲れました。
マレイニーもレヴィーも一見めんどくさい奴やとされそうですが、どうしてこういう振る舞いをするのかがちょっとだけ会話から見えてくる感じが🙏🙏🙏🙏🙏
吃音の甥にはすっごい優しいのとか、最後に滅茶苦茶文句言いながらも契約書にサインするのとかマレイニーのスウィートなところが垣間見えるのも🙏
最後の下りとか、レヴィー悪くないよ、、、と慰めたかったね、、
主演男優賞、個人的にはスティーブンユァンに獲ってほしいのですが、サウンドオブメタルのリズアーメッドも、今作のチャドウィックボーズマンも素晴らしかったので、もうみんなにあげようよ、、、で、スピーチ聞かせてください🙏という感じなのですが、チャドウィックボーズマン😭
チャドウィック、ブラックパンサーのときと比べて痩せ細ってて、このときも闘いながら撮影してたんやなあと。なんて強い人なんでしょうか。21ブリッジ、映画館再開されたら行きますね。