『シークレット・ラブ: 65年後のカミングアウト』(A Secret Love)感想
ドキュメンタリー映画『シークレット・ラブ: 65年後のカミングアウト』(A Secret Love)の感想です。
Netflixにて鑑賞しました。
このドキュメンタリー作品もだし、『サーカスオブブックス』 もだし、
ライアン・マーフィーはドキュメンタリーのプロデューサーまでやってるんですね。
ライアン・マーフィーコンテンツが増えていく世界に生きていること!祝いたい!
60年も自分のパートナーのことや、そもそもの性的指向を堂々と話せなかったのってどれだけのことやったのか、私には想像ができなくて。
2人が仲睦まじくしてる姿見て、最高に幸せな気持ちになれたし、惹かれ合う人同士が人生ともに暮らしていくっていうことに反対しなくてもいいじゃんとなるんだけど、頑なに反対する人は何なんだろう。他人が幸せになることを邪魔したいのかな。
同じことばかり書いてますが、こういう人たちが存在してくれたおかげで少しずつ変わってきてるんだなあと最近痛感するし、私も自分の子供世代にそう思われたいので闘っていきたいです。
60年越しの2人の結婚式のシーンが最高にスウィートで。今まで映画やドラマでたくさん結婚式のシーン見てきましたが、特別に好きなものの一つになりました。