『オクジャ』(Okja) 感想
Netflixオリジナル映画『オクジャ』
※ネタバレあります。
ポンジュノのスノーピアサーかなり好きだったし、Netflixオリジナルを常々信頼しているし、ポールダノ出てるし、ってことで観てみたんだけども。
スティーブンユァンが出てるなんて全く知らなかったーーー!!!!フォーー!!!!!!祭りたい!!!!!祭りましょう!!!!!!
グレンがウォーキング・デッドから居なくなってしまってから、もう観るのやめたくらい寂しかった&悲しかったけど!代わりにもっと色んなところで活躍してる姿を見れて!!私幸せ!!!どんどん出て!!!!!!!!
オクジャかわいいね、なんなのあの緩いビジュアル!!!
しばらく焼肉とか遠慮したいけど、そのうちそういう感情も忘れて、何も考えず動物を食べるであろう未来の私にイライラしてしまいます。
せめて、美味しく楽しく残さず食べたいねえやっぱり。
ミジャとオクジャが地下街で暴走するシーンは、誰がなんと言おうと最強!
一つの言語だけじゃなくて、色んな言葉が出てくる映画(ちょっと種類違うけど『キューティー&ボクサー』みたいな)は、見てて気持ちいいというか、リアルというか、上手く説明できないけど何だか好きです。
ALF(動物解放戦線)は一見味方に見えるけど、強引すぎたり、ミジャを利用してる感があって、大企業の策略によって家族を奪われた少女を若者たちが救うっていう単純なお話ではないなーと思ってたら
最後はミジャが自分の言葉と自分の力(バカでも話せる英会話、ってタイトルは笑った)でオクジャを連れ戻しててーー。胸が熱くなったね!!!
是非とも映画館で観たかった。