『ウォーキング・デッド』S6感想
アメリカドラマ『ウォーキング・デッド』(The Walking Dead)シーズン6の感想です。
Netflixにて鑑賞しました。
当時は救世主はなんて悪い奴らなんだと思ってたけど、今改めて見てみるとリックたちのほうが殺した人数全然多くて、人数の多さでどっちが悪いとか決まるわけじゃないけど、そりゃこうなっちゃうよな、、、むしろニーガンはリックたちを皆殺しにはしないんや、、、という気持ち
マギーの「父は怒りより許しの方が強いと言ってた」、グレンの「人間らしさも大切だ」、カールも「でも僕たちには人を助ける強さもある」とか、モーガンの「人は変われる」とか、全部こんなドラマでこういうこと伝えてくれてありがとうという気持ちと同時に、そうなんだけどその考え方はこの世界では大きなリスクを背負うことなんだよってこれでもかって暴力描写がくるのが辛いですね
グレンがウォーカーだらけの中、ゴミ箱の下に隠れててどうにか生き残ったエピソード、当時はもうグレン死んじゃったんやとめっちゃ落ち込んだの思い出した
グレンの生死がわからん状態で、別のキャラのエピソード2話挟むのとか本当にTWDはこういうクリフハンガー上手いよなといつも思う
ニコラスとグレンのくだりもとても好きやったなあ
グレンはTWDの良心だったとスティーブンが言ってたけど本当にその通りやね、あの世界ではその考え方のせいで命の危険が及んでしまうけど、私の今の環境ではそんなことはないし、グレンの考え方身につけたいです🔥🔥
それにしてもスティーヴンユァンはかっこいいなあ😭🙏