『スケアリーストーリーズ 怖い本』(Scary Stories to Tell in the Dark)感想
映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』(Scary Stories to Tell in the Dark)の感想です。
tohoシネマズにて鑑賞しました。
出てくるモンスターわりとかわいいっぽいし、『シェイプオブウォーター 』や『パンズラビリンス』のギレルモデルトロが制作に関わってるなら愛おしい系モンスターなはず!という勝手な決めつけを胸に、初めて一人でホラー映画を映画館に観に行ったんですが、滅茶苦茶怖かったです。
びびりなので終始ビクビクしてた。
『IT』みたいにわりと堂々とモンスターが出てくるので見慣れると、なんだ!いけるじゃん!となるけど、登場の仕方がアナベルシリーズと同じテンションだったから疲れてしまいました。もっとほのぼのしてるかと思ってた。
けど確かに、モンスターに可愛い部分もあって。なんとも言えない気持ち。
最後ラモンはベトナム戦争行く必要あった?!
地獄の黙示録を見た直後だったなので、やめてくれ🤦♀️となりました。
主人公のお父さん役、絶対に見た事あると思って、終演後ググったら、『ビッグバンセオリー』でシェルドンたちのアイディアを軍用に使おうとアイディア奪った軍人さんだったのめちゃ笑います。
一人で映画館にホラー映画見に行くのは当分やめときます。やっぱり友達と怖がりながら、目を手で覆って、その隙間からこっそり見るのが一番楽しい。