スティーブンユァンが最高だという話
スティーブンユァンって最高じゃないですか?とこの半月で今更気づいてしまって一人で騒いでる話です。
きっかけはミナリ。
元々ウォーキングデッドが大好きでリアタイで何年も追ってたんですが、スティーブンユァン演じるグレン&エイブラハムのあのシーンで心が完全に折れてしまってシーズン7途中で挫折しまったという感じでして。
なのでスティーブンユァンのことは知ってたし好きで、ホワイトボイスとかオクジャで彼と再会できたときは感激したり🔥
という感じでなんとなく好きな俳優さんではあったけどそんなに詳しくは知らなくて。
そんな彼主演の映画が日本でも公開される&アカデミー賞にも沢山ノミネートされたと知って、楽しみだから予習しとこうと思って、YouTubeでsteven yeunと検索していくつか動画見てたら完全に沼にハマってしまいました...
まず、トークショーとかでは真顔で面白いこと炸裂するのに、映画のインタビューではとっても真剣に丁寧に質問に答えてて、そのギャップと使い分けに、🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️となりまして
アジア人に対する偏見に関する話題のとき、トークショーでは笑いを交えながら鋭い指摘をしたりして、シリアスなトーンでその場の空気を重くするようなことは決してないのですが、ポッドキャストとかYouTubeのインタビューみたいなじっくり話せる場では、かなり踏み込んだ内容を話してて。けど決して高圧的ではないというか、いつもの優しい口調で話してて。
印象的だったのがミナリに関するインタビューでミナリのスタッフ陣がアジア系アメリカ人が中心だったのは(他の映画が白人だらけな現状と比較して)とても良いことですね、とインタビュワーに聞かれた際、
確かにそうだけど、アジア系だけじゃなくて他の人種の人もたくさんいて、そういうアジア系以外の人は、ミナリという作品を壊さないように最初遠慮してたりこのトピックをアジア人ではない自分たちがどう扱えばいいのかがあまりわからず距離があったけど、映画を作る中で打ち解けれたので、スタッフにアジア系だけでなくいろんなバックグラウンドがある人が沢山いたのもとても良かったと答えてて。
今きっと世間的に模範とされるであろう回答(マイノリティが中心で製作した点が良い)よりさらに一歩深いところまで踏み込んでるところが彼の凄さだし魅力だなあと。
しかもこのインタビューだけでなくて、いつもなのですが、インタビュワーの言ったことに全部は同意できないとき、バチバチ反論するような形じゃなくて、うん確かにそうって一回受け止めてから自分の意見話すところも本当に成熟された大人感、、、、なかなかいないですよね、こういうことを普段からしてる人。
ウォーキングデッドで世界的にブレイクした結果、アジア人コミュニティの代表的な存在みたいな扱いになってて、それを誇りに思うし、アジア人俳優がどんどん活躍の場を広げてるこの動きの一部を担ってることはとてもすばらしいことだけど、同時に自分はただの一人の人間だから全てのアジア人を代表してる訳では全くないし、僕が言ってることはただの僕一人の意見であって、アジア人とか移民とかの人の声の代表ではない。
って、自分のスタンスを明確にしてたり。
アジア人男性と白人女性との(真剣な)ロマンス関係を丁寧に描いたメジャーなTVドラマはウォーキングデッドが初めてじゃないかという件に関しても、しっかり自負があって、実際二人のシーンに関してはアジア人男性として大きな意味があるからってスティーブンは特にすっごいこだわってたとマギー役のローレンコーハンが言ってたんですが、
けど、この影響で、白人女性と付き合うことがアジア人男性のステータスになってしまうというか、白人女性が相手じゃないと"本当の男じゃない"的な発想になってしまうことを危惧してるということも言ってたり。
あと、シーズン7でのグレンの死のエピソードについて語るとき、あのときの血だらけで目玉飛びだしてたグレンの見た目のインパクトが強い&初期メンバーだったのでみんな思い入れがあるからか、同時に殺されてしまったエイブラハムのことが忘れられがちなのですが、
インタビュワーが「グレンのシーン」と言ってても「エイブラハムと僕のシーンでは〜」ってエイブラハムのことをさらっと付け足してるのとか。
もういろんなところから思慮深さとか繊細さ、優しさ、強さ、あとセンシティブな話題にも自ら踏み込んで話してくれる率直さ、正直さとか、一人の人間としてとても憧れるし、こんなふうに私もなりたいなあと思います。
あと、パートナーと子育て頑張ってる話がいつも自然に出てきてて。決して育児"手伝ってます"とか頑張ってますとか、"イクメン"アピールをする訳じゃないんだけど、話の節々から、ああ本当に二人で協力してるんだなあというのが伝わってきたり。
なにかと僕の妻はこう言ってる〜とかいうふうにパートナーの話題が出てくるのも、素敵なんですよねえ。
バーニングのとき、スティーブンが役作りにのめり込んだ結果、撮影期間中、彼の性格がいつもに比べて結構変わってしまったみたいで、妻がとても苦労していた、あの映画の話題は妻の前ではできないんだ〜笑 ってエピソードがとっても可愛くて好きです。
あと過去に、無意識ながらもあるインスタの写真にいいね押したことが原因で炎上したみたいなんですが、そのことに関して、自分の間違った行動のせいでいかに他人を傷つけてしまったのか、事細かにポッドキャストで語ってて。自分の失敗や弱さについて、こんなに他人にオープンに話してくれるのかと思ったんですが。
そこで、たった一枚の写真にいいねを押しただけでこれだけ問題になるというネット社会の息苦しさにも言及してたので、もうネットはこりごりなのかなあと思いきや、
最近のアジア人嫌悪に対する抗議の投稿を頻繁にインスタのストーリーやTwitterでシェアしてくれてて。
そこに触れないという選択肢もある中、自分の影響力を世の中のために使ってくれていることが本当に嬉しいです。
こないだも、アジア人女性に対する偏見についてのショートムービーをストーリーでシェアしてて。
わたしの味方じゃんと思わず泣きそうになりました。
元々大好きだったNetflixの最高のフェミニズム&シスターフッドアニメ、トゥカ&バーティーのバーティの彼氏のスペックル役の声優をスティーブンユァンが担当してたことも思い出して、最近また見返してたのですが、社会と毎日闘ってふらふらになってるバーティが、お家に帰ったらスペックルがいつもそばにいてくれて、受け入れてくれるの本当にスウィートだし、そんなスペックルをスティーブンが演じてるという現実がとてもとても愛おしい。
トゥカ&バーティの監督とトゥカ声優のアリウォンとスティーブンがまた集まってNetflixドラマ製作するというのも、めちゃくちゃ楽しみですね🔥🔥🔥🔥🔥🔥この事実だけで泣いてしまいそう🔥
声優関連でいえば、Amazonプライムで始まったばかりのインビンシブルも最高で!
スティーブンユァン×JKシモンズ×サンドラオー😭😭😭😭😭😭
内容もさすがウォーキングデッド原作者という感じで、全く遠慮がないというか、刺激的で最高に面白くて、新エピソード追加される毎週金曜日を心待ちにしております🔥
あと、同じくスティーブンが声優やってるNetflixのヴォルトロンも見始めたのですが、これまた全然違ったキャラクターでとても新鮮です🔥
インビンシブルと比較するとthe王道アニメという感じであんまりハマってはないのですが、スティーブンの動画見てると必ずキース🥺という感じの熱いコメントがついてるので、シーズン8まで見切りたいです
とにかく今はアカデミー賞授賞式当日が楽しみだなあ〜ミナリのみんなはどんな格好で現れるのでしょうか、そしてスティーブンは主演男優賞獲るのでしょうか、もし獲れたらスピーチでは何を話すんでしょうか
温かく見守りたいです😭
最後にめっちゃ好きなスティーブンの写真を何枚か貼って、このだらだら投稿を終わりにします
#スティーブンユァン #スティーブンユアン #スティーヴンユァン #stevenyeun #twd #minari #tucaandbertie
『ミナリ』(Minari) 感想
映画『ミナリ』(Minari) の感想です。
tohoシネマズくずはモールにて鑑賞しました。
To All Our Grandmasにすべて詰まってるなあ😭
あのこは貴族や花束みたいな恋をしたとか同じA24ならレディバードとか、年齢も性別も立場も似てて自分に近しい立場のキャラクターに共感する作品も大好きやし大切やけど、自分とはそういったものが一見似てないような登場人物たちやのに、共感できて普遍的なことを伝えてくれるこういう映画と出会えるたびになんか泣きそうになります。
いつだって私の味方でいてくれる私のおばあちゃん。一緒に観に行きたいなあ。
スティーブンユァンがインタビューで言ってたけど、移民の物語となるとドラマティックに仕立て上げられそうなのに、こんなに丁寧に作られてたん、もう🙏😭
フェアウェルの時も思ったけど、こういう確かに存在した少し前の時代の人たちの物語が、日本で、しかもミニシアターだけじゃなくてシネコンで大々的に公開されている事実が嬉しくて
つい数年前まで、アジア人が世界のエンタメ業界で大活躍してる姿はこれから何十年経っても見られないんだろうなあとかぼんやり思ってたのに、今作がアカデミーノミネートされたことはもちろんだけど最近のグラミーでのBTSとかパラサイトとか、想像できなかったことが次々に起きていて。
現実の暗い面ばかりにどうしてもフォーカスしがちだけど、確実に世界は変わってるんやなと感激です😭ミナリみたいに、私たちの次の世代にはもっと良い世界を受け渡せますように😭がんばろうね😭
私のティーン時代の心の拠り所として大切なものの一つはウォーキングデッドだったんですが、白人キャラクターが大多数のなか、同じアジア人のスティーブンユァンが頑張ってるのをみるといつも励まされてて、とてもとても好きな俳優さんだったので、彼を今回初めて映画館の大スクリーンで観れて感慨深かった...🙏
今作の公開が楽しみでこの一週間くらいスティーブンユァンの動画をずっと観てたのですが、どの動画にもkeith🥺❤️❤️ってコメントが大量についてて、何それと思ったらNetflixのアニメの役なんですね。あまりにもコメントの熱がすごくてどんなものなのか気になって仕方ないので観ようと思います、そのまえにトゥカ&バーティの最高な彼氏役のスティーブンもまた堪能しなくては😭忙しいな😭
彼が歌うNo oneが良すぎるので皆さんぜひYouTube観てくださいな😭😭😭😭😭😭
もはや今作ほぼ関係ないけどランドールパークのfresh off the boad、『フアン家のアメリカ開拓記』も日本で配信されないかな、こちらはミナリと違ってコメディテイストだったけど同じくグランマが最高でしたのでその辺の界隈の方何卒😭🙏
『野球少女』(Baseball Girl) 感想
韓国映画『野球少女』(Baseball Girl) の感想です。
あべのアポロシネマにて鑑賞しました。
500億点...こういう作品が存在してくれるおかげで日々私は生きていけるんやなと。
トライアウトのシーンに登場するもう一人の女の子の描き方。泣いちゃった。あのこは貴族の時も思ったけど、なにかと分断させられがちな私たちだけど、敵対する必要ないよね、お互いを応援して良いよね。
女性同士を分断しない描き方だけじゃなくて、パンフレットにもあったように、「女性と連帯できる男性像」を提示してくれてありがとうございます。
メディアが提示すること全てをそのまま受け取ってるわけではないつもりだけど、知らず知らずのうちにそのイメージが染みついてることが多々あって。なかなかこういう男性像を持つことがなかったので、これからは(というかこれまでもどこかに存在してくれたんだろうけど)女性と敵対するだけではなくこうやって連帯もできるんだよと教えてくれる作品がもっと増えることを願っております。
私もあの幼馴染の男の子みたいに、自分の正論を振りかざしたりする代わりにそっとマニキュアを渡せるような人間になりたいし、なります。
女なのにすごいね/男なのにすごいね、とか性別だけに関わらず◯◯やのにすごいねが褒め言葉ではないということがこの映画見るととても分かりやすいなあ。
なんか今までそういう評価のされ方を結構されてきて、自分でも知らないうちに傷ついてたんやなあと改めて。最初から同じ土俵には入れてくれない感。
自分の好きなことをやりたい主人公とその周りの家族(最初は対立してしまうお母さんだけどお母さんにも色んな事情がある、好きなことに全力な自分を応援してくれるお父さん)という構図が私のベストムービーなローラーガールズダイアリーと重なって。
言葉にすると安っぽくなりますが、自分のことを信じ続けるの、逞しくてかっこいいなあ。
確かに今自分がこうなってるって一年前の自分ですら分からなかったのに、なんで他人が私の将来を分かった気になってるんだよ、という話ですよね。ほんとに。
コーチとスワンの関係性が、よくありがちなイケメンコーチと女子高生の恋みたいな方向に行くことが一切なくて、そこも信頼出来た。
コーチ、最初はなんで女が野球をするんだ?とか言ってたのに、徐々に考え方が変わっていって最後にはスインの良き理解者的立ち位置になってて、あんなこと言ってたくせになんでそんな良い人感出してるんや?!となったのですが、いや私も全く変わらんじゃんとなって猛省中です。誰かが変化/成長していくことに対して、いや前はこんなこと言ってたじゃんとか過去を引っ張り出してきてジャッジするの本当にやめような私。
スワン役の女優さんの魅力凄まじいなあ🔥梨泰院クラス、ここにきてようやく見てみようかなとなってます🔥なんてかっこいいんや🔥最近ああいう雰囲気になりたいのです
『あのこは貴族』感想
映画『あのこは貴族』の感想です。
Tジョイ京都にて鑑賞しました。
ホテルでアフタヌーンティー食べたあとにそのまま近くの映画館行ってこの映画観たの、なかなかな強烈な体験だった。序盤から頭抱えてしまった。
まだ2月末だけど今年の映画ベスト5に入りそうです。日本にもこんな作品があるんですね、出会えて良かった。日本のテレビやドラマ、映画での女性の描かれ方・扱われ方が一向に変わらないのが悔しくて悲しくてなるべく距離を置いてたのですが、今作の監督のパンフレットでの言葉。映像の世界にいる女性がああやって宣言してくれてるの本当に胸が熱くなった。
パンフレットのどの記事にも、うんうんその通りだよね、となったんだけど、特に水原希子が使ってた「共存」という言葉がなあ。それだ!となった。
これまでだったら、あれだけバッググラウンドの異なる女性達の物語なら、絶対どこかでぶつかったり、歪みあったりとかしてたのに、
それこそ宇垣アナの「私には私の地獄がある」というかその人にはその人の地獄があるよねという感じで、この映画がそれぞれの人生の生きづらさを認めてくれる気がして。
分断されがちな私たちだけど、ほんとみんなどうにか手を取り合って生きていこうね、という気持ちでいっぱいです。
分かりやすい"悪者"がいなかったのも現実的で良かったね、華子の姑もいろんなこと今まで言われてきたんだろうなあ。
こういう生きづらさから抜け出そうといざ一歩踏み出して行動することって本当に大変で。たぶんそのちょっとしたズレに気づいてはいるけど目を瞑りながらそこで生きていく方がその世界から抜け出すことよりもまだ楽だなと思うし。なのでラストの二人が大きな決断して自分の意思で生きていく姿が逞しすぎてキラッキラしてた、すごいよほんとに。
女性サイドだけじゃなくて、男性サイドの生きづらさも描かれてたのも良かったなあ。自分の意思があるかどうかは別としてそういうもんなんだと名家青木家の男として生きていくのに疲弊していく幸一郎
初めて出会った時に話した映画を見てくれてなかったのとか、トマトは育てるより買った方がいいじゃんとか、花束の麦くん?となったね、、
あの最後のコンサートのとき、幸一郎は何を思ってたんかなあ
内部生と外部生のくだりとかは内部生側としてああ確かに外部生が緊張してるところ、元々の友達といつも通り楽しくああいう校庭とかで外部生どんな人いるんやろうと眺めながら過ごしてたなあとか、私の周りにも華子までではなくても上流階級の育ちなんだろうなあという人もちらほらいたり、許嫁がいた友達とか今どうなってるのかなあとか、色々思い出した。
中学生くらいの頃は別世界に住んでる同級生達を羨ましく思ったり、人生イージーモードなんやろうなあとか勝手に思いこんでて、分かり合えないなあと思ってたの、今となってはすっごく恥ずかしい。断片的なことしか知らないのに勝手に想像して決めつけて。
今までの映画ならそのあたりの階級の違いのギスギス感も描かれそうなのに、サラッと流れる感じがとても好みでした。
なんやろう、ブックスマートは主人公二人も周りのみんなも価値観アップデート済でそこからの話やったけど、この映画は周りは今までの価値観で、それに苦しめられる主要メンバーは最初から連帯してるというか何というか。彼女たちが価値観アップデートしていく過程の話ではなくて、彼女たちはすでにアップデートされてて、そこからどうやって生きていくかの話で。
そういう意味でブックスマートがパンフレットで引き合いに出されてたのすごいわかるし、だからこそ刺さるというか。
自分はアップデート済み!と思ったり慢心したくはないけど、主人公たちの価値観と置かれてる状況の価値観の差が今の私にとってまさに!という感じでリアルで。
ブックスマート、レディバード、フランシスハへのアンサーというの本当にそうやね、日本でこんな作品を生み出してくれてありがとうございます!!!
原作読むしパンフレットも大切にする
原作の文庫本買う時に、カバーが映画のポスター版と元々のオリジナル版があって、映画良かったから映画版にしようかなと思いながらオリジナル版の装丁みたらとても素敵で。そちらにしたのですが、あとから大島依提亜デザインだと知って、ああ😭❤️となりました。パンフレットも最高です。あのグレーの中にあるキラキラ。
ドラマ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(The Big Bang Theory)S12 感想
海外ドラマ『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(The Big Bang Theory)シーズン12の感想です。
スーパードラマTVで吹き替え版を鑑賞しました。
※ネタバレあります
ついにファイナルシーズン😭😭😭
大好きなドラマの最終回観るの本当に辛いな😭なら観なきゃいいじゃんという話なのですが、みんなの最後を見届けたいのよ😭😭😭😭😭😭この最終シーズン全体を通して話が終わりに近づいてる感が凄くて、スチュアートにお似合いの恋人ができたことですら嬉しいけどシリーズ完結感あって寂しくて泣きそうだった😭エレベーター直ったのとかももう無理😭直らんといて😭終わりに向かってる感😭
ラージがカルフォルニアでの生活を捨てて、恋人と結婚するためにロンドンに行こうとするけど、ハワードが愛してるから行くなって引き止めたエピソードとかもう涙ボロボロです、、、ハワード&ラージのニコイチ最高やで😭バーナデッドポジションで呆れられながらも彼らの友情を近くから眺めておきたい😭はあ😭
最終回、あんなんずるいよな😭ギリギリまでみんな喧嘩してるから、え?!?どうやって終わるん?と心配になって残り時間見ながらヒヤヒヤしてた😭
シェルドンのスピーチはもちろんなのですが、エイミーのスピーチ😭
コメディドラマのキャラクターっていう空想上の人間やけど、エイミーのフェミニストっぷりには本当に影響されたし励まされたし一生ついてく🔥もちろんバーナデッドとペニーもですが🔥今シーズン関係ないけど、バーナデッドが雑誌の美人な科学者特集で記事にされる回でのエイミーが好き😭はあエイミーペニーバーナードの3人と一緒にお酒飲みたいなあ😭夢の中でいいので私の脳みそ頑張ってくれ😭
突然のペニーの妊娠、バーナデッドの時もそうだったけど、ペニーが子供欲しがってなかったってことが強調されてて、このドラマならそこ深掘りしてくれそうなのに、ここで終わるのかちょっと残念😭その先を描いて欲しかった😭
卒論で扱うくらい大好きなドラマだったのでしばらく寂しくてどうにかなりそうですが、こんなに好きなものに出会えて幸せです😭😭😭😭😭
私の中にみんなを飼いますね😭
フレンズみたいに放送終了から15年くらい経ったらリユニオンでもするのかな、してね😭みんながあのソファでチャイニーズフード食べながらあーだこーだ言ってるのまた見させてください😭
とりあえずまだ吹き替え版でしか見れてないので字幕版の放送を楽しみにしています😭😭😭😭😭😭😭😭
みんな大好きやで😭😭😭😭😭😭
『花束みたいな恋をした』感想
映画『花束みたいな恋をした』の感想です。
tohoシネマズくずはモールにて鑑賞しました。
んあーーー🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️
麦くん、絹ちゃんどっちもわかるよ〜😭って2人まとめてハグしたくなった😭
わかるわかるわかる😭というところと、私たちはまだこうなってはないけど、二、三年後にまた観たらわかるところ増えてるんのかなあというところと😭
基本絹ちゃんに自分を重ねてたけど、絹ちゃんは私よりずっと大人で
喧嘩の時、うんとかそうだねとか相手の意見を一旦受け入れれるのすごいなあ。
そんな絹ちゃんでも上手くいかなかったなんてどの世界線ならこの2人はこうならずに済んだの?!となるのですが
仕事でいっぱいいっぱいで、相手とちゃんと向き合ってないなあと気づいてたとしてもいっぱいいっぱいなのでそこを気遣う余裕がなくて
映画からちょっと逸れるけど、なんか私が今誰かとでも1人でもいろんなこと楽しくしてて、幸せに暮らせてるのも、そもそもの家庭環境とか職場環境とかが整ってるから環境を整えることorそこで生きていくことに、他が見えなくなるくらいの特別大きなエネルギーを注ぐ必要がないからやよなあという極々当たり前のことを最近よく感じます。「余裕のある暮らし」だから今は平穏に暮らせてるだけで、私も仕事がもっと忙しくなったりしたら、麦くんみたいに好きなものへの熱もあんなふうになってしまうのでしょうか
日本の労働環境が2人が別れてしまう理由の一つにもなってるという話、たしかになあ
麦くんが(勝手に絹ちゃんの分まで)背負って働かなきゃとなりだしたとこからのマッチョな世界に染まっていくあの感じ
絹ちゃん、麦くんとは好きな系統が違うけど、好きなカルチャーが共通言語なん見に覚えがありすぎて、うんうんわかるよ🤦♀️とずっとなってた
ストレンジャーシングスは一緒に観たいですね😭
あとオダギリジョーのあの胡散臭さ😭
一瞬でこいつやばいなとわかるあの雰囲気😭凄まじいな😭やのにずるいよな😭それをわかりながらもかっこいいと思っちゃうもんな😭
一人でじっくり見たかったので一人映画だったんですが、主演の二人の影響なのか、麦と絹がいうところの実写化映画をどんどん世に送り出してそうな人たちがたくさん見にきてて。予告編中ずっときゃっきゃしてた男女が、エンドロール後しばらく無言やったん、そのあとなんという言葉で会話を切り出したんか気になる😭
エンドロール後、わかりみーーーー😭って騒いでた若者の話をアトロクでしてたん思い出して、それめちゃわかる😭となりました😭
向き合いたくなかった、気付きたくなかったあの気持ちといよいよ向き合わないといけなくなったことを、わかりみー😭という言葉でごまかしたいよね😭わかる😭
ピクニック読んで何も感じない人間なのか確かめます😭
『どん底作家の人生に幸あれ!』(The Personal History of David Copperfield) 感想
映画『どん底作家の人生に幸あれ!』(The Personal History of David Copperfield)の感想です。
大阪ステーションシティシネマにて鑑賞しました。
アナイリンバーナード😭
ダンケルク以来、彼のことが大好きなのですが
何で君は毎回毎回悲惨な目に遭ってしまうんや😭😭😭😭
途中までずっとにこにこ饒舌な役だったので、アナイリンバーナードが笑ってる😭レアすぎる😭今まで辛そうなとこしか見たことなかったから最高に嬉しいです😭とか思ってたのに、いや、でも悲しげ儚げな表情のアナイリンバーナードの方が好きかもしれないごめんやで😭とか思ってしまい、あーーー😭となってたら、最後あんな終わり方してしまって、悲しげな表情の方がいいとか思った自分まじ😭反省😭あーーーー😭となりました😭語彙がゼロ😭察してください😭
大人になった自分が小さい頃の自分に大丈夫やでって言ってたラストシーン😭わたしもあれやりたいな😭😭😭😭😭
邦題から残念だったので内容は置いといてアナイリンバーナードを鑑賞するためにというモチベで観に行ったら、映画本体もとてもよくて😭好きでした😭先入観やっぱ良くない😭
周りの人たちがそれぞれキャラ濃くてなにかと大変なのですが、けど裏切り者なユライア含めみんなが愛おしく描かれてて、こういうフィルター(?)を持って生きていきたいなあとなりました
現実と幻想が入り乱れてる感じも好みやったし確かにこれはストーリーオブマイライフと比べてしまいますね...!舞台的にも...!
物語が与えてくれる力というか、自分の物語を語ることの楽しさというか、周りの人それぞれにも物語があることというか、いろんなことを再確認できてよかった
自分の生まれ育った環境が他人と比べて過酷でもそれを理由に悪事に手を染めるなんてことはせず真っ直ぐ生きていこうとする人もいれば、ユライアみたいなことをしてしまう人もいて。
自分が人並みに整った環境で生きてこれたから今こうして普通に生きれてるだけで、私が後者を責めることなんてできひんよな、と最近思います。めっちゃしてしまうけど。
明らかに人種の多様性を意識したキャスティングで史実とはかなり異なると思うのですが、これに対して後ろに座ってた二人組が現実と違いすぎるやろって怒ってて。私はどう受け取ればいいのか分からんかったので考えたいです。
そのひとの人種が物語に深く関わってくるような映画とか歴史映画以外は、その映画の時代の状況とは違ってもいいのでは?と思ったのやけどどうなんやろうなあ。
ディケンズの半自伝的物語というのがなんとも言えない感あるけど、映画自体、現実離れした描写が沢山あってフィクションですよって強めに伝えてきてたからこのキャスティングで良かったんじゃないかなあ。
これが白人だらけの映画なら私は居心地悪かったと思うのやけど。