ドラマ『僕と生きる人生』(Living with Yourself)S1感想
Netflixオリジナルドラマ『僕と生きる人生』(Living with Yourself)シーズン1の感想です。
Netflixにて鑑賞しました。
ざっくり言うと、自分のクローンが誕生してしまい、クローンの自分が自分の人生を乗っ取ろうとするのを阻止していく変わったストーリーです。
なんと言っても主演がポール・ラッド!
彼の溢れ出る優しさとかルックスとか一般人ぽい体型とかぶっとんだユーモアとかたまらなく好きなんです。
そういえばこないだ公開されてた、ポール・ラッドがマスクつけようね!ってアピールする動画も最高でした。
Certified Young Person Paul Rudd Wants You To Wear A Mask
このドラマでなら、ポール・ラッドがポール・ラッドと戦う姿が見れちゃいます!楽しい!
とにかく、ポール・ラッド大好き人間だし、こんなの1日で見終わっちゃうなあ余裕だなあとか思ってたんですが、
わりとヘビーな内容でしんどくなってしまい、中々見進められなかった作品でした。
オリジナルな方のポールラッド、私でしかなくて、完璧すぎるクローンの自分と本来の自分を比べて落ち込むオリジナルの姿見てたら、なんかもう辛くてなあ。
あれだけ言われても不妊治療行かないのとかめちゃ共感だよなあ。
行かなきゃやらなきゃと分かってても全然出来ないよね。
と思ってたら、そんな滅茶苦茶なオリジナルポールラッドを妻ケイトが受け入れてくれたところで号泣。。。
みんな不器用で完璧じゃないとこがいいんだよなあっていう人間賛歌っぽくてスウィートな作品だなあと思いました。
ポール・ラッド、前々から顔の大きさが一般人ぽくて愛おしいなと思ってたけど、肩から肘までの長さも短いね!!!
私も短くてコンプレックスなんですが、ポール・ラッドと同じ!!!謎な親近感を感じております。
踊るポール・ラッドは永久保存です🔥