『チャーリーズ・エンジェル(2019年版)』(Charlie's Angels)感想
映画『チャーリーズ・エンジェル(2019年版)』(Charlie's Angels)の感想です。
TOHOシネマズ梅田で鑑賞しました。
こんなスウィートな映画が存在する2020年イズ最高🥰愛に溢れてますなあ🥰
女性だってなりたいものになれる!型に入れるな!ってことをここまであからさまに描いてくれないと、
未だに「◯◯さんはバリバリ働くタイプじゃなさそうだしお金持ちと結婚して暮らしていけばいいよ」とか1000000%的外れなアドバイスを、こっちが求めてもないのにしてくる人間がたくさんいるんで!!!
ありがとうございます!!!!!!!!
どんどんやってくださいという強い気持ち!!!!!!
このくらいコテコテな映画がもっと必要です!!!!!
わたしがなりたいものはわたしが決めるしな!まじ!と何度悔しい思いをしてきたでしょうか。
開始5分でクリスティン・スチュワートがこういう腐った価値観をぶった斬ってくれて、泣きそうになりました。神様🙏
ケイト・ブランシェット並みにかっこいいですね!
駄作だという評判を聞きすぎて、気になりつつも観てなかったんだけど、Twitterでフェミニズム映画だと盛り上がってたの知って観に行ってよかったです。
あんまり前評判だけで判断しちゃダメだね。
エンジェルたちのかっこよさ半端じゃなくて、こんな素敵な映画を見て育つ幼い女の子たちの未来を考えて嬉しくなりました。
あと、ナオミスコットの吐きキャラ🔥
こないだも書きましたが
今年見た映画だけでも、『ナイブスアウト』、『ハスラーズ』、『ミッドサマー』、『スキャンダル』に女性が吐く描写があって
ヒロインでも吐いちゃう時は吐いちゃうという当たり前のことがようやく映画で表現されてきたことへの喜びが凄まじいです🔥🔥
みんな大好きドリュー・バリモアが出てきたのめちゃ沸いた🔥
あとノア・センティネオ!
やはりtheカースト上位役の時よりも、知的で繊細な役の彼が好きです。
RBGことルース・ベイダー・ギンズバーグが元エンジェルだったという事実だけで強く生きていける。